― 空間ヒーリング® ― I like it BEST !
今回は、
高速道路の「 オービスとNシステム 」
に関する体験談です。
さて、
皆さんは高速道路に設置されている
『 オービス 』
いう装置をご存知でしょうか?
オービスとは?
☆自動速度違反取締装置
道路を走行する車両の速度違反を、
自動的に記録・取り締まる
スピード測定器である。
( ウィキペディアより )
そう、これです↑
運転をされない方でもご存知だったりする
有名な装置でしょう。
では、
『 Nシステム 』が何かご存知でしょうか?
Nシステムとは?
☆自動車ナンバー自動読取装置
日本の道路に警察が設置する、
走行中の自動車のナンバープレートを
自動的に読み取り、
手配車両のナンバーと照合するシステムである。
手配車両の追跡に用いられ、
犯罪捜査の重大な手がかりとなることもある。
( ウィキペディアより )
Nシステムはオービスと比べて、
一般的な認知度が低いため、
オービス同様、
【 速度違反を取り締まる装置 】
だと思っている方々も
多いのではないでしょうか?
高速道路での最高速度は
普通車で、60㎞ ~ 110㎞
と定められています。
( ⚠車種等により違います )
運転をしていると、
制限速度20㎞オーバーで
走行している車も多いと感じますが…
( Rumiの体感です )
オービスが設置されている周辺では
当然皆さま減速されていますね。
( 速度オーバーは危険ですよ! )
ところが、
Nシステムの周囲でも、
ブレーキを踏んだり、
スピードを落とす車が多く、
車の流れが滞りがちです。
それは、
【 Nシステム = 速度違反を取り締まる装置 】
と勘違いをしているためでしょうか?
◇何故、Nシステムなのに減速するの…?
~インド風水 ヴァーストゥの視点より、
この事象について、
空間ヒーリング®より環境を考察します~
? Nシステム ⇒ 速度違反取締装置
だと勘違いしている
制限速度20㎞オーバーで
走行中のドライバーさん達は、
( 速度オーバーで取り締まられないように! )と、
Nシステムが設置してある周囲でも
ブレーキを踏んだり、
スピードを落としていきます。
加えて、
制限速度内で走行している車も、
先行車がブレーキを踏んだり
スピードを落とした場合、
同様にスピードを落さざるを得ません。
結果的に、
オービス = 速度違反取締装置
だけでなく、
Nシステム = ナンバー読取装置
の設置してある周囲でも、
車の流れが滞る…
ということになります。
もちろん、
装置を正しく理解し、
運転されているドライバーさんも
多くいらっしゃいます。
しかし、
正しく理解していても、
装置が設置してある周囲では
ついスピードを落としてしまう…
( 制限速度-10㎞など )
といった声もよく耳にします。
それは、
『 環境 』の歪み・クセ・滞り
というようなものなのでしょう。
Nシステム = 自動速度違反取締装置
↓
スピードを落とさなくては!!
という多くのドライバーさん達の
〈 誤った意識と記憶 〉 は
Nシステムが設置されている
周囲の『 環境 』に強く残ります。
すると、
正しく理解しているドライバーさん達ですら、
『 環境 』に強く残っている
誤った記憶に引きずられ、
ブレーキを踏んだり、
ついついスピードを落としてしまう…
という事象が起こります。
また、
Nシステムは、
一般道にも設置してある装置ですが、
このような事象が高速道路より
少ないと感じませんか?
一般道では、
信号や方向転換により
車の動きが常に停止や発進を繰り返す
いわば ストップ & ゴー の状態です。
そのため、
特定の場所に歪み・クセ・滞りが少なく、
誤った『 環境 』の影響を受けにくく、
引きずられにくいからといえます。
一方、
高速道路は前提として
一般道のように信号や方向転換による
ストップや渋滞がなく、
常に車が走っている ゴー状態 です。
にも拘わらず、
Nシステムが設置されている周囲で、
ブレーキを踏んだり、
スピードを落としたりしてしまうのは
それだけ『 環境 』に
歪み・クセが強く残っているため、
と考えられます。
時の滞りとでもいうのでしょうか。
それほど、
人は無意識のうちに
『 環境 』からの影響を強く感じ取り、
日々を過ごしているといえるでしょう。
あなたもインド風水をライフスタイルに
取り入れてみませんか?
「Nシステムでブレーキを踏む?踏まない?」
でした。
― インド風水は直感を大切に ―
公開日:2019.03.15
更新日:2019.03.15